ピル処方で当院が選ばれる6つの理由
当院はここが違います!
  1. 低用量ピル(OC)の処方数が多いです
  2. 安心してピルを長く継続いただけるように、低用量ピルは、2,100円~2,400円(税込)
  3. アフターピルは、2,900円~9,900円(税込) でご提供
  4. 全種類の低用量ピル(OC)、超低用量ピルを取り揃えております
  5. 大人ニキビ・PMS(月経前症候群)・月経困難症など、避妊以外の治療へもピルを応用
  6. 安心のフォロー体制をご用意
  7. ピル外来順番待ちシステムを導入

自費ピル料金を2024年4月1日より改定いたします。
詳細はお知らせをご確認ください。

>>お知らせはコチラ<<

ピルとは?

ピルとは、女性ホルモンの成分が含まれた薬品のことです。

経口避妊薬とも呼ばれ、ピルを服用することで排卵を抑制することができます。ピルの成分は、卵巣から分泌されているホルモンと同じ成分であり、この成分が視床下部や脳下垂体に働きかけることで、排卵後と同じ状態を作り出します。

ピルの効果って?

ピルといえば、避妊効果の側面を捉えられがちですが、避妊以外にも、月経痛や子宮内膜症の症状改善、にきび治療、肌荒れの解消など、様々な副効用があります。

正しい服用をすることで、女性の健康と美容に役立ち、女性の体に大きなメリットをもたらしてくれます。

避妊のための低用量ピル(OC)

自費のピルによる治療です。
配合するホルモン量を低く抑えているため、高い避妊効果を維持しつつ、副作用は大幅に軽減され、安心して使用することができるようになっています。

こんなお悩みの方に
  • 今は避妊の必要があるが、将来的には子供が欲しい
  • 男性まかせでなく、自分でしっかり避妊対策をしたい
  • 性感を損ねたくない

避妊以外の低用量ピル(OC)

自費ピルによる治療です。
生理前の心身の不調や肌トラブル、生理周期の異常などは、避妊目的で使用されているOCという低用量ピルで改善することができます。

こんなお悩みの方に
  • 強い生理痛
  • 生理時の経血量が多い
  • 生理が不順
  • 生理前の腹痛、むくみ、イライラ感、精神的な落ち込み
  • 更年期のような症状が気になる

保険適用ピル(LEP)

LEPには、排卵を抑制し、子宮内膜の増殖を抑える効果があります。服用すると、子宮の収縮運動が抑制されることで、生理痛が軽くなります。

「月経困難症」や「子宮内膜症」の治療にも使われるようになっています。

こんなお悩みの方に
  • 生理痛が強く、鎮痛剤が手放せない
  • 生理痛以外に強い頭痛や腰痛、吐き気などがある
  • 生理痛でたびたび寝込んでしまうことがある
  • 生理の出血量が多く、昼用ナプキンではもたない

大人ニキビ

ピルには卵巣内でのアンドロゲンの産生を抑え、血液中のテストステロンの量を減らす作用があることから、皮脂の分泌を抑制し、ニキビの発生を根本から抑える効果が期待できます。

こんなお悩みの方に
  • 思春期ニキビ
  • 大人ニキビ
  • 一般皮膚科に通っているけど治らない

ミニピル

低用量ピルに含まれている「卵胞ホルモン(エストロゲン)」を含まず、黄体ホルモン(プロゲステロン)のみを含有しているピルを、「ミニピル」といいます。

低用量ピルと違い、エストロゲンの影響を受けないので、血栓症のリスクを大幅に軽減することが可能です。

こんなお悩みの方に
  • 血栓症のリスクが高い
  • 35歳以上で1日15本以上喫煙している
  • 重度の高血圧症
  • 心臓疾患がある
  • 40歳以上
  • 肥満の方

アフターピル

緊急的に服用する避妊薬です。
「できるだけ早く服用する」ということが重要です。早ければ早いほど妊娠を回避できる確率は高くなります。望まない結果を避けるためにも、妊娠の心配がある時にはできるだけ早く当院にご相談ください。オンラインでの処方も行っております。

こんな場合の方に
  • 適切な避妊を行わなかった
  • コンドームの破損や脱落による避妊の失敗
  • 避妊用の低用量ピルの飲み忘れが続いた状態での性行為
  • 性被害(性暴力)を受けた場合